会社のこと、自分自身のこと、
現在の延長線上に想定される未来図に、不安を抱えていませんか?
正解がわかりにくい時代だからこそ、
正しいか間違っているかだけではない、
みなさまにとってのオリジナルな解を創りだすことが大切です。
ありたい姿への進化変革のご支援を通じて、
みなさまの未来を活性化させたい
という想いを屋号に込めました。
プロフィール
- 名前
- 前田 崇利(まえだ たかとし)
- 生年月日
- 1972年(昭和47年)生まれ
- 血液型
- O型
- 出身
- 東京都世田谷区
- 兄弟構成
- 男子3兄弟の長男で、弟が2人とも法律家という少し珍しい兄弟構成です。
- 大事にしている言葉
- 笑顔・挑戦・成長・成功・自由
略歴
1992年横浜国立大学工学部中退。スタートアップビジネスを2社経験するも花開かず。PCを中心とした情報機器の専門小売チェーン店にフリーターとして勤務開始。その後社員登用の機会を得て社会復帰する。複数の店長経験を経て、チェーン本部にて人材育成と販売促進の責任者として抜擢され、業績向上のための組織マネジメントや新業態開発に従事。
業績管理や人材配置を担う中で「企業の業績向上のカギは人材力」であることを確信し、2002年に人材業界へ転身すべくテンプスタッフ(現パーソルテンプスタッフ社)へ入社。人材派遣ビジネスを通じ、人材ビジネスの社会インフラとしての社会貢献性の高さと、一方で、企業の求人事情と個人の就職事情のミスマッチが想像以上に存在している現実を目の当たりにする。
2006年に人事採用のプロフェッショナル企業であるレジェンダ・コーポレーションに入社し、約8年間で延べ100社超の採用プロジェクトのマネジメントとコンサルティングを担当。
様々な採用支援に関わる中でリーマンショックを経験。多くの企業が採用規模を急激に縮小させる中で「今こそ、いい人材を採用する最高のチャンス」というクライアントからのヒントを得て「予算100万円の新卒採用」や「予算ゼロの中途採用」に挑戦する貴重な経験と、固定観念から離脱する重要性を痛感する。
2013年にテンプスタッフに再入社し、アウトソーシング部門にて、新たに人事領域ビジネスの責任者として着任。大手外食企業のパートアルバイト大規模採用を根底から刷新する「統合採用センター構築」や、同じ企業グループ内であるインテリジェンス社(現パーソルキャリア社)とのコラボ案件など、採用支援サービスの新しい形を模索。
2015年にはテンプスタッフ人事部の採用教育の責任者を兼務し、「顧客企業の採用支援で培ったノウハウを自社採用に」をテーマに、社内アウトソーシングという新しい業務スタイルを構築。
一方、企業数の99%が中小企業である中で、多くの人材サービスや採用支援サービスが、大規模企業に向けて提供されている実態も痛感。中小企業経営者、中小企業従業員の活性化支援を通じて社会貢献したいという想いを形にすべく独立起業を決意。
2016年8月、企業と個人の両者がワクワクする未来を手にするために「未来活性研究所」を設立。”働く人が活躍する会社になるお手伝い”をテーマに、主として人事採用に関するコンサルティング、実務代行、担当者向けトレーニングを提供。
2018年11月現在も、年間1500件を超える書類選考や500名を超える採用面接の代行を実践中。机上の空論ではなく“実践できるノウハウ”を提供するために日々悩み、試行を繰り返している。